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そっか。
とある日曜日。
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新しく、何かおいしい予感のする建物ができたので、出かけてきました。いそいそと。

いそいそというより、どかどかと。
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by nonshi | 2006-03-30 07:15 | Cafe & To go
今度こそ。
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前回の、勢い余った空振りバニラ。
今度こそ、バニラ。
そして、今度もフラン。

しつこくバニラ、しつこくフラン。
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by nonshi | 2006-03-27 14:53 | *sweets
たそがれ。
さて、家にあるもので。
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などと、まるで気軽に作ったよう言っておりますが、そうではありません。気合は充分。

どう見ても、この材料からできるものはプリンです。そして、そうです。その通り、プリンです。気合充分で望んだのは、先日ブルーベリーとチーズのタルトを作った「The Last Course: The Desserts of Gramercy Tavern」からの、Bay Leaf Flan。
本の写真で見る限り、いたってシンプルな(だけど、ものすごくおいしそうな)プリンなのですが、そこにある材料にはベイリーフ。ベイリーフはお肉や野菜だけのものではないのです。
びっくりして何度読み返してみても、そこにはやっぱりベイリーフ。ほほう。
タルト以来、すっかりClaudia Fleming びいきなものだから、この新鮮なレシピにまた気合も入るというものです。

一度牛乳とベイリーフを沸騰直前まで温めます。この時点で、なんともよい香り。何か野菜を入れて煮てしまいたくなるような。でも、プリンです。甘いものです。不思議、不可解。
これはプリンになって、大丈夫?
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大丈夫でした。でも、「す」が・・・。すが立ちました。なので、心なしか離れて写真を撮ってみました。いろいろ隠してもみたり。
気合のわりには、いつも通りの失敗。時刻もたそがれ。たそがれプリン。

だけど、たとえたそがれていようとも、やっぱりおいしい。最初の写真で、バニラビーンズまでも並べて、おまけにそこにピントまで合わせてしまう気合の入りようでしたが、バニラビーンズは入りません。勢い余る。
それでも、バニラを補って余りあるほどベイリーフの香りがよいです。甘くもなく、だけどつんとした香りでもなく。牛乳と一緒に煮ている時に、あまりにも香るので心配になって、わりとすぐベイリーフを取り出したのに、この香り。ベイリーフ、これがまたカラメルとよく合うのです。
たそがれを過ぎて暗くなってから、まさにLast Courseとしていただきたい、少し大人のプリンでした。

それから、おめでとう!
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by nonshi | 2006-03-23 18:39 | *sweets
2代目ケメックスがやってきました。
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ネットストアで探していたのですが、面倒になったので近所に買いに出かけました。
それならば、さっさと買えばよいものを。だけどそれにはひとつだけ、でも大きな妥協が。
この辺りのお店で買えるものは、Handblownではないのです。
先日の記事のコメントのお返事を書いているうちに、そうだこれはその形状とフィルターこそが大事なのだ、質感はその次だと思い当たり、Handblownにはこだわらず、いわゆるClassic Seriesというものを。
ガラスの透明度や底の厚みなど、若干不満もありますが、いずれにしてもWelcome。
いえ、本当はかなり嬉しいです。
これからこの2代目と長くお付き合いしていくことにしましょう(割らないように)。

よく晴れた週末の午後、さっそくコーヒーに合うものを何か焼いて、楽しい楽しいひと時を・・・と、チョコレートのマドレーヌ。少し前にmimiさんが、その少し前にはlisさんが作られていて、がしっと私の心をつかんだもの。がしっと。もうわしづかみ。
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新型熱のおかげで、危うくまた眠型になってしまうところだったマドレーヌ型も復活。
オーブンからもよい匂い。まったくもって幸せ。
こういう些細な小さな幸せの積み重ねこそが、幸せだと思うのです。あとは、もう少し暖かくなれば(これは大事)。そうなれば、他に何を望むか(いえ、望みます。たくさん。俗)。

さて、お味。どっちつかずの膨らみ加減で、あららという焼き上がりでしたが、ちゃんと外側はさくっ、内側はもちっと。それにチョコレートがかかったものや、チョコレートチップを混ぜてあるものとはまた違って、どこまでもチョコレート風味が新鮮。重すぎず軽すぎず。おいしい。
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もう、こんなカップじゃ足りないくらい。コーヒーと素敵な組み合わせでした。ごちそうさま。
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by nonshi | 2006-03-21 11:07 | *sweets
丸く、円く。
もう欲しいものはない、いえ、ひとまずは気が済んだので賄賂というわけではなく、むしろ思いを晴らすのを見過ごしてくれてありがとうと、久しぶりに夫の好物、大好物を。
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でもそれよりも・・・。easyspacerさんのかわいらしい「姫シュー」。
どうやらヤツ夫は見かけていたのですね、どうして我が家では作ってくれないのだと苦情が
きたのが本当のところです。
とにかく好きなのです。どのくらい好きかというと、出会って最初のケンカがシュークリームをめぐって、というくらい。そもそも、いくつかあれば半分こにすると相場は決まっています。
それなのに、全部食べられました。
その後もシュークリームをめぐって、なんで食べた、食べたいからに決まってる、なんでこんなに食べる、私だって食べたい、おれだって食べたい、だいたい独り占めできると思っていること自体がおかしい、と大人気なく争うこと数回。たかがと侮れません。

でも私だって円くもなります。なんだか最近お疲れのようなので、作ってやりさしあげました。
ど~んとお食べと小さいのをたくさん、海のような広い心で、何年かぶりで。

easyspacerさんもおっしゃってますが、小さなシューにはカスタードクリームだけがよい気がしたので、それだけ。そもそも生クリームの部屋がありません。一口サイズです。
姫というより丸い団子シュー、何かが絶対違うと思うのですが、まあ膨らんだのでよしとしましょう。それに本当に何年かぶりだったので、これでもありがたい。
そして彼は思った通りの喜びよう。ありがたい。


さて、もうひとつ。せっかくのシュー生地なので、夜にワインのつまみにしようと浮かれながら、「Grégoire」でずいぶん前に食べたのを思い出しながら作りました。思い出してというよりは、いつかシュー生地を焼いたら、絶対作ろうとずっと思っていたのでした。
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たぶん、こんな感じ。思い続けていたわりには、ずいぶんと記憶があいまい。
本当はチーズも入っていたかもしれません。なけなしの記憶よりずっとあっさり味でした。
でも、つまみだし。夜だし。ちょうどよいことにしましょう。


今回のシュークリーム、なんと私の分も(少し)残っていましたよ。
彼も円くなったようです。ああ、家族円満。
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by nonshi | 2006-03-18 19:04 | *sweets
新型 - Nordic Ware Bundt
真打ちです。
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ずいぶんと何かが外れてしまったかのように高まっていた新型熱。念願のNordic Ware、これでようやくおさまるというものです。結局、これが欲しかったのだな。遠回り。

最初に胸がときめいたのは、mimiさんこちら、HOLIDAY仕様のもの。一目惚れだってしますとも。どきどきわくわくさえ。
すぐお店に走る勢いを持ちつつも眠っている我が家の型を思い浮かべて、ちょっと踏みとどまる。そこへこれです。satoちゃんのチョコレートのパウンドケーキ。これで焼かれたお菓子が、実物が目の前にあって、どう踏みとどまっていられるでしょう。いられるものか。
そんなこんなで、我が家にもNordic Wareが仲間入り。

さて初焼きは、少し前に立ち読みした「Martha Stewart Living」のガーデン特集の中から、レモンタイムのシロップがけパウンドケーキ。シロップがけとは、なんて新鮮。庭からのフレッシュハーブを使う(実際は違うけど)とは、なんとなく春を先取り。よいタイミング。
しかし、立ち読みして暗記したはずのレシピをすっかり忘れていました。メモくらいすればよいものを。自分の記憶力を過信してはいけません。
ふたたび本屋へ走り、ふたたび頭にレシピを叩き込んだのに(またメモを忘れた)、でもやっぱり家に着く頃には忘れていて、仕方がないので基本のパウンドケーキの分量で。

でも、シロップの方は覚えていましたよ。つまりシロップで記憶の容量がいっぱいなのでした。
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マスカットのワインとお砂糖を煮詰めて、そこへレモンタイムを入れたもの。よい香りです。
実はワインのコルクを開けるのは大変苦手で、開けてくれるのを何様のようにいつも待っているのですが、がんばりました。情熱があればできるのです。危なかったけど。

どれだけの時間焼けばよいものかと何度かオーブンの中を確認して、ようやくころんと焼きあがったパウンドケーキにシロップをかけて、しみ込みまで少し待って。
写真では白く飛んで見えないけれど、たくさんかかっています。そして、しみ込んでいます。
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中にもレモンタイム。割ると、レモンのような爽やかな香りがぷわんと。至福。
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もそもそっとしたパウンドケーキももちろん大好きですが、このシロップがしみ込んだもの、しんなり・しっとりしていて、香りもよくてまた新鮮でした。いつものパウンドケーキに飽きたら、もしくはかたくなってしまったら、たらっとシロップをかけてやるとよいかもしれません。
惜しむらくは、マスカットのワインが甘ったるすぎ(安物だし)。次回は辛口のワインできりりとした甘さでいきましょう。そうすると、もっとレモンタイムの香りも引き立つに違いない。

だけどそれより何より、この形がよいです。よすぎます。パウンドケーキだけじゃもったいない。
次は何を焼こうかと、あれもこれもと楽しく空想中。
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by nonshi | 2006-03-15 09:39 | *sweets
新型 - Rectangle Molds
春ですもの(ものすごく寒いけど)、新型だって使いたくなります。
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なかなか踏ん切りのつかなかったフィナンシェの型。たがというものが外れてしまったようです。ああ、すっきりした。

さっそくフィナンシェを、と思いましたが、もっと心惹かれるものがあったので、そちらを先に。
少し前に、zo.chikaさんこちらでご披露!された、「Chef, Interrupted」からの豪華週末の晩飯。わぁ、これはよい本だとぽちっとする間にもう1冊、デザートとして作られていたチーズケーキがあんまりにもおいしそうなClaudia Flemingの別のレシピ本、「The Last Course: The Desserts of Gramercy Tavern」、こちらも一緒に。だから、たがが外れているのです。

ちょうど寝込んでいる間に家に届いて、少し起きられるようになった時にぱらぱらページをめくっていると、もうこれだ、と。すぐ決定。
元気になったら作るんだと、ある意味励みでもありました。

夢に見るかのように思い焦がれたそれは、ブルーベリーとクリームチーズのタルト。まったくもってブルーベリーがおいしそうだったのです。
まず型を買いに出かけて、それからブルーベリーとクリームチーズも調達して。
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チーズは、北カリフォルニアにある「Sierra Nevada Cheese Company」のGina Marieというクリームチーズ。Real California Cheeseマーク付き。
軽い食感で、でも味は濃厚。矛盾しているようですが、すっきりとした濃厚さ。塩気もほどよくあって、危ない危ない、ちょうどよくパンなんてあるものだから、使う前に食べつくしてしまうところでした。

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                                    できあがり。

扱いづらいタルト生地にまた泣かされましたが、バターたっぷりのそれは、よい香りもしておいしかったです。いつものように焼きすぎなので、余計に香ばしさも増しているし。
ブルーベリーは半量をソースにして、残りの生のブルーベリーに絡ませるという、なぜにその手間を?という疑問・不安もありましたが、食べてみて納得。ぷちっ、むにゅ、さくっと食感が楽しい。生のブルーベリーの食感とソースの甘さのよいところ、両方取り。
チーズのクリームは気分からおいしいので、文句なし。

お気付きかと思いますが、新型でなくともできました、このタルト。だけど思い描いた通り、手づかみで大口を開けて食べられたので満足です。
さあ、これでようやくフィナンシェも作れます。嬉しい。4つしかないけど。


* 最近、寒い寒いと言っておりますが、本当に寒いです。
 サンフランシスコ市内の山では雪も降ったようですよ(こちら、写真が少しあります)。
 去年の今頃より、10℃くらい気温が低いそうです。ぶるぶる。
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by nonshi | 2006-03-11 18:50 | *sweets
もっと元気になったら。
大好きなコーヒーも解禁!のはずが、大事に酷使していたガラスのコーヒーメーカーが割れました。割りました。
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そのコーヒーメーカーの置き場所の真上の棚にはビネガーや砂糖の入った容器などが並べてあって、何かを取ろうとしたはずみに胡椒(ガラス容器)が落ちてきました。ぱり~ん。
しばし呆然。でも考えてみると、当然予期できたことでした。反省。
3年くらい前から、毎日毎日おいしいコーヒーを淹れてくれたケメックス。お別れは突然。

ああ、コーヒー・・・。外にも出たかったので、Peet'sへ直行です。
久しぶりの外は、カラフル。新緑が出てきたせいもあると思いますが、それでも寝すぎて惚けた私の目には、何もかも明るくカラフルに見えて、一転楽しい散歩に。
それに、ズッキーニブレッドにもありつけて、かなり満足。週末の人で賑わう街も楽しい。

コーヒー&ズッキーニブレッドの遅め遅すぎの朝食を、私は充分満喫したのですが、同行人(夫)の足は、もう次の目的地へ向かっています。

e0008012_15411466.jpg1ブロック離れたそこには、「GRÉGOIRE」。

昼食は他のものを予定していたの
ですが、まあよいでしょう。
あんなに一目散に歩く人を、
そう簡単には止められません。




時間がお昼より少し前だったので、お店ではまだ仕込みをしていました。
カウンターの向こうでは、あんまりにもおいしそうな匂いの煙が。音までもがおいしそう。
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スープもぐつぐつぐつぐつ。
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煙の向こうのもの、マッシュルームでした。
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こんな狭いお店の中で、こんなに匂いが充満しているものだから、結局私も何か食べたくなって、本日のスープを。ピリ辛のミネストローネ、にんにくの香りたっぷりでかりかりのバゲットを少しずつ浸して食べました。
サンドイッチは、たくさん横取りできなかったので定かではありませんが、わりと普通のもの。
といっても、やはりここのスモークサーモンはおいしい。ひと味もふた味も。
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この日、少しずつ春に向かっている(まだまだ寒いけど)ことが感じられて、それに久しぶりの街歩きも楽しくて、今日もコーヒーを買いに行くという名目で散歩をしてきました。
新しい2代目コーヒーメーカーも早く注文したいけれど、もう少しこの散歩も続けたい、贅沢な悩みを抱え中です。
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by nonshi | 2006-03-09 18:00 | Cafe & To go
元気になったら。
冷蔵庫の中のものをどうにかする、というのが待っていました。
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約1週間放置した食材、冷蔵庫からどさっと出して、さて何を作って食べましょう。

まずは、
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by nonshi | 2006-03-07 08:12 | *meals
Thank you again !!
みなさま、
温かいメッセージを、どうもありがとうございました。
嬉しく、とても嬉しく読ませていただきました。

発熱は、どうやらStomach fluだったようです。
その2日前に夫が同じ症状でダウンし、次にまさかと油断していた私の番。
早朝、吐き気とともに目覚め、それからあっという間に熱が上がり、
後はひたすら眠り続けていました。今週は早かった!
幸い、夫が「ポ、ポ、ポカ、、、リ、、、」と、うわ言のようにいい続ける「ポ」を
大量購入すべく奔走したおかげで、私の時もそれにずいぶん助けられました。

昨日から身体もとても楽になり、ぼちぼち(固形の)食事もしています。
耳の閉塞感も、ほとんど気にならないくらいにまで回復。

今週末はゆっくり過ごして、もう少し様子をみて
週明けから、また元気にブログを再開したいなと思っています。

本当にお気づかいをどうもありがとうございました。
これからもまた、どうぞよろしくお願いいたします。



それから、夫へも・・・。
自力でご飯を食べてくれてありがとう。
そして、ものの見事にディッシュウォッシャーに食器をセットしてくれてありがとう。
み、見習います・・・。
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by nonshi | 2006-03-05 16:47 | Other



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