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黄色いもの。
ほぼ朝一番に買い物に行った時、ゴールデンラズベリーを見つけました。
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グースベリーもたくさんあって、いつもあまり見かけないのは行く時間のせいだったようです。
値段もまだまだ最安。何にしようという考えもなく、まずは買って帰りました。

コーヒーを淹れて、ヨーグルトに3粒ほどこのラズベリーを入れて、モーニングバンという甘い甘いデニッシュのようなパンを朝食に。幸せ。
それだけでは済まなくて、ベリーにひとつ、またひとつと手を出しているうちに、あっという間に半分くらいになってしまいました。そして、ふと考える。タルトを作ろう。

買い物に行ったばかりなので、牛乳も卵もフレッシュです(しかし、どちらも賞味期限が異常に長いのはなぜなんだろう)。大きいタルト型で作るには、ベリーがとっくに足りなくなっているので、持っていながら初めて(また!)使うミニタルト型で。

タルト生地は加藤千恵さんのフードプロセッサーで作るレシピを使いました。
私はCuisinartの回し者でもなんでもないですが、これが来てからというもの、タルト作りが本当に簡単になりました。がーっとするだけ。
そして魔法の粉、『SoftaSilk』。さくさく感が全然違って、これもタルトの大きな味方です。

さて、タルト台を焼いて、カスタードクリームをのせて、ベリーをのせ始めたところで、足りない分をどうしようか、また考える。冷蔵庫の中をごそごそと家にある果物を物色しましたが、マンゴー・パパイヤ・バナナ・・・、なぜか黄色いものしかありませんでした。ミントの葉だとか気の利いたものもあるはずがありません。写真に撮ったら(もう考えている)黄色だなと思いながらも、仕方がないのでマンゴーで。黄色だらけのタルトです。

でもこのゴールデンラズベリー、味はおんなじ。
赤も黄色も目をつぶって食べるとわかりません。
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by nonshi | 2005-08-25 13:55 | *sweets
すいか、スイカ、西瓜。
スイカが冷蔵庫の中でじゃまになり始めて、今日で6日目。
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先週末、夫が仕事帰りに同僚を家に連れてきました。夕食の買出しへ行った時、小玉だけど色の濃いきれいなスイカが目に留まったので、普段は食べきれなくて買わないけれど、なんだか夏っぽいし、デザートはこれだ♪ と買って帰りました。ところが・・・。

「スイカ、好き?」 
「Oh Yeah!!」 
「食べます?」 
「No・・・ Thanks・・・」

何度も書いていますが、今年の夏は寒いのです。私もスイカなど勧められたら、断っていたかもしれないくらいその夜も寒くて、むしろ「ヒーターを入れますか?」の方がよい申し出だったように思います。

前置きが長くなりましたが、誰にも食べてもらえないスイカが冷蔵庫に鎮座して困っていたところ、こちらでアイス技を知り、さらにアドバイスまでいただき、さっそく、有難く試してみることにしました。

最初の丸いのは、あの名前は知りませんが、くるっとすくい取るあれでそのままくるっとして、半分くらい凍らせたスイカアイス。種のところが欠けてうまく丸くならないので、ここまで。残りは種を除いて、ミキサーでがーっとやりました(それにしても語彙がないな・・・)。

e0008012_14572932.jpg次に、そのピューレを使って作ったのが、昨日の本から見つけた『スイカとココナッツミルクのゼリー』。

ココナッツミルクではないのです、ココナッツ風味のミルクなのです。シュレッドココナッツを牛乳で煮て風味を移して漉すという、そこでくじけてしまいそうなレシピなんですが、その本に載っているレシピをなるべく作ってみようと思い立ったばかりです。がんばりました。そして、そのミルクゼリーとは別にスイカゼリーも作って、時間差で重ねて固める。ここでもくじけそうになりましたが、がんばりました。
かなり疲れてきて、途中でどうなることかと思いましたが、ちゃんと2層になってくれたので一安心。



e0008012_14395439.jpgそれから、ともこさんが『スムージーは美味しいそう♪』とおっしゃるので、レシピを探して挑戦。
本当は凍らせたスイカにクランベリージュースを加えるのだそうですが、なにしろ先にピューレ状にしてしまったので、そのピューレ状スイカを容器に入れて凍らせて、それからミキサーにかけるという、なんとも段取りの悪いことをしてしまいました。
さらに、ドライクランベリーが使い切れないほどあるので、それを水とレモン汁で戻して使うという、ひどく手間のかかるもの(本当は簡単レシピと紹介されていた)になってしまいました。
いつも思うのですが、どうしてアメリカ製のものはすごい音がするのでしょう。ミキサーを回しながら、近所から苦情がくるぞと心配になりましたよ。


ゼリーは見た目にもよくて、スイカのさっぱり感とミルクゼリーの濃厚さが合っていて、とてもよい組み合わせだと思うのですが、手間を考えると私向きではないので、たぶんもう作らないかもしれないです。
スムージーはたくさん作って、暑い時にごくごく飲むのがよいと思います(あくまで暑い時)。 クランベリーがきいて爽やかです。
実際、作っていてかなりばて気味だったので、一気飲みで美味しくいただきました。クランベリーは体にもよいし、なにより本当は簡単なので、今度はフードプロセッサーでやってみようと思います。

じゃまなスイカをなんとかしようと、一気にあれこれ作ってみましたが、結局ただ凍らせただけのスイカアイスが一番美味しかった。本当は夕張ちゃんがよいんだけどな。

おまけ。
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by nonshi | 2005-08-12 16:03 | *sweets
豆腐の花。<ゼラチン編>
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アメリカに限らず、世界中に中国料理のお店があると思いますが、それでもこのベイエリアのあたりは特に多いような気がします(中国人も多いしね)。
おいしい点心を食べさせるお店も庶民的なものから高級店までたくさんあって、ある日、その一軒で食べてあまりにおいしくて驚いたものが豆腐花です。

それは、湯気の出る大きな入れ物をのせたワゴンが近づいてきた時。

「これ、何ですか?」と私 (日本語で)
「◇△@×◎・・・!!」
「豆腐?」 (また日本語で)
「Yes!!」
「じゃあ、それください。」 (あくまで日本語で)

おいしいものを食べたい気持ちと食べさせたい気持ちは言葉の壁を越え、こうして私は『豆腐花(トウルーファー)』を知ったのです。
知ったといっても本当は何も知らなくて、『ざる豆腐のようにやわらかくて、熱い豆腐に甘いシロップのかかったうまいもの、その名は豆腐花』という認識です。
そうそういつも食べには行けないので(毎日でも食べたい)、ネットでレシピを探すと、『豆乳ににがりを加えて蒸す』というのが一般的(らしい)。しかし、にがりどころか豆腐になるような豆乳だって見つかるかどうかあやしいものです。
そんな時、ゼラチンで固めて豆乳のブランマンジェを作った方を発見。私も思わず、その手があったか!と。もうやるしかないです。

まずは豆乳探しから。
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by nonshi | 2005-07-31 16:21 | *sweets
有意義だけど無意義。
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以前、お邪魔したお宅で出されたザクロのサラダに感動してレシピを尋ねたところ、「ほら、これよ!」と、私が持っているのと同じレシピ本を見せられたことがありました。

買ったらもうつくった気分(他に『買ったらもう掃除した気分』というのもあるのですが、それはまた別の話)で、とんだ宝の持ち腐れをしていたことを反省したわけですが、それにはひとつ理由がありました。写真がない。
レストランから出ている本でして、レストランで食べた味を再現すべく参考程度に使いなさいということなのか、それとも知りたきゃ来いということなのか、ただ単に情報量の方をとった結果なのかなんだか知りませんが、文字のみ。もしくは、想像力でどうぞ、ということでしょうか。

かわいそうに普段なかなか活躍することの無い本なのですが、今日はめずらしく気温が上がり、冷たいものが食べたくなったので久しぶりに引っ張り出しました。
材料の揃うもの、そして冷たいものという条件で見つけ出したパンナコッタ。しかし、特に目新しいレシピではありませんでした。もともとシンプルなものなので仕方ないのでしょうが、普通のパンナコッタでした。普通においしかったですけど。
その本には、たくさんのすばらしいオリジナルと思われるレシピが載っているんですけどね。
使いこなせる日は来るのだろうか。
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by nonshi | 2005-07-11 16:16 | *sweets
夢からさめて。
きのう、はりきってつくったロールケーキ。
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予定ではきれいな卵色になるはずでしたが、こんなになりました。
家のオーブンは設定より温度が高くなりがちなので、早めに取り出してはみたもののすでに遅く、しばし呆然。友人の家に持って行こうと思っていたので、もうその時点でプランBが頭をよぎっています。だけど、その少し前に『これからつくります』なんて無謀にもアップしちゃったことにも気づき、巻くだけ巻いてみましょうと作業続行。これが想像以上に難しい。なかなか
丸くならないし、クリームがどんどんはみ出しちゃうし。半泣きで2本、なんとかしました。
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『の』。nonshiの『の』。

でも焼きすぎたにもかかわらず、ふわふわのちゃんとしたスポンジに出来上がっていました。しゅわっとやわらかくて、魔法はだてに魔法じゃありません。私にだって、初めてだってこれ
ですよ。そして、これにすっかり気をよくして、半泣きだったこともすっかり忘れてこのロールケーキ持参で友人宅にお邪魔しました。
彼女とはキムチの作り方を習ったのが縁で、それから彼女は韓国語を、私は日本語をお互い教えあってきました。その合い間に料理教室も開いたりして、気がつけばもう1年以上になります。その彼女がご主人の仕事の都合でアメリカ東部に引っ越すことになり、今日が最後のクラス。いわゆる打ち上げです。
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子育てと自宅でのベビーシッターをさらっとこなし、さらに韓国語クラスで子供たちに教え、それでも手作りキムチをかかさず作るパワフルな彼女が、一応の卒業記念に彼女の使っていた辞書をプレゼントしてくれました。私は宿題は
忘れるし、決して良い生徒ではなかったけど(料理にばっかり興味があったし)、彼女から
言語以外にもたくさんのことを教わったと思います。彼女は引越しに際し、「I'm soooooo nervous! 」って言ってるけれど、大丈夫。
どこでもちゃんとやれるよ。辞書、ありがとう。大事にするね。そしてロールケーキも、もりもり食べてくれてありがとう。
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by nonshi | 2005-07-01 10:30 | *sweets



CaliforniaのBay Area のんしの日記
by nonshi
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