Top
ある晴れた
秋の一日。散歩日和、拾い日和&その他いろいろ日和。
e0008012_5264594.jpg

タンクトップで出かけるべきなくらい、あんまりにも暖かくて晴れていてまぶしくて(本当に真夏以上に)、だけどとても風の強い日、落ちてました。もぎたてのがごろごろと。




この松ぼっくり、散歩中に去年とは違うポイントで見つけたのですが、去年以上に夢中になって拾いきり、その上たくさん歩いて非常に満足で浮かれた気持ちになりました。そしてついまだ歩こうと決め、車で移動(このへんが惜しいのだけれど)。
本当にいったい誰に感謝したらと思うほどの素晴らしい天気、もっと外に出て日の光を浴びるべき、その下のいろんなものを見てくるべきと強く思ったのです。どこかから声でも聞こえたように。それにもうすぐ雨季でそうしたら気持ちまでどんよりしてしまうに違いない。充電を。

晴れた日にはここの海(正確には湾)。
e0008012_5273784.jpg

Berkeley Marina にある桟橋はうっかり最後まで歩いてしまうと戻る時に後悔するくらい果てしなくずっと西へのびていて、こんな天気のよい日には向こう側もよけいに近くに見えて、まるでこの先に浮かぶアルカトラズ島まで歩いてたどり着けそうな気がします(それは脱出できるとさえ思えたことでしょう)。そのさらに向こうはゴールデンゲートブリッジ。

左にはサンフランシスコ。
e0008012_528141.jpg

直視できないくらいにまぶしいのだけれど(日焼け止めも忘れているのだけれど)、長いことベンチに座ったまましばらくここに。とにかくピースフル。

さてと声にだして言って膝に手をあてて腰をよいしょとあげて、そういえば浮かれて何も食べていないことを思い出して、そうしたら急におなかがすいたのでケーキ屋さんへ寄りました。

e0008012_5282399.jpg

そこでは、なんだかものすごく大好きなブレッドプディングを見つけてさらに浮かれます(パンではなくてスポンジケーキなのです/しかもチョコレートの部分はしゅわしゅわと溶けるムースのようなのです/よって、もちろん今はブーム中)。

家に帰っておなかとカメラのバッテリ充電(まったくもう)。そして3時間後。

UC Berkeley のそばのまたもうひとつの好きな場所にいました。再び。
そうなのです、なぜかこの時すでに好きな場所をみんな回って写真に撮らなくてはという使命感あふれる勢いがついていたので。

e0008012_5292311.jpg

  秋。たとえタンクトップでも秋。

                            さて、日も傾いてきたのでそろそろ帰ろう。
e0008012_529518.jpg

と思ったけれど、もう少し。

e0008012_5311425.jpg

さっきの海に沈む夕日。ここまでは海から緩やかなのぼり坂になっていて、距離はわりとあるのにさえぎるものが何もなくて、この時期にはこんなに傾いた夕日が見られるのですね。
もう少し歩いてみてよかった。

e0008012_5314791.jpg

後ろを振り向くとこの光の届く空間だけが赤いことに。この葉はむしろ黄色なのに。どこも当たり前になっている風景なのに、この時期のこの時間のこの場所に(しかもカメラを持って)いた偶然に何か感動みたいなものがじわじわとこみあげてくるようなまったくよい瞬間でした。

そしてさらにまだよいものが見られるのではないかと欲張ったら、
e0008012_530878.jpg

見られました。

何があっても、この坂道を通りかかる時にはいつも毎回ここに住んでよかったと思います。
見るたびに元気になります。そしてたいていのよくない機嫌もなおります。


充電完了。ある秋の一日、終わり。

Have a wonderful weekend!
[PR]
by nonshi | 2006-11-04 17:11 | Bay Area
<< 食欲の秋とは。 Happy Halloween! >>



CaliforniaのBay Area のんしの日記
by nonshi
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31