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秋のはじまり。
日が短くなって楓が赤くなって夕焼けの空がものすごくピンクでまるで秋のようになってしまったこの頃、いちごも抜群においしいのだけど、プルーンもそれ以上に抜群においしいです。
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どのくらいおいしくて大好きかといえば、これ↑が最近のだいたい一日の消費量、なくらいの勢いです。そのくらい食べているのですが(これはどうやら腸にもきくらしいですね、でも私に
とっては幸か不幸か全然そんなことはありません)、そのまま食べてこれだけおいしいものをお菓子にしてしまったらどんなにおいしいか!という熱が、伝染((c ) A la Table )しました、私にも。



Prune ? Plum ? Prune Plum?? んんん?の疑問をKazukoさんが解決してくださり、それを確かめるべくお店に駆け込み手に取ったPrune Plum 。
プラムの中でも糖度が高いがゆえ英語で言うところのPrune(Dried Plum )になり得るものをPrune Plum と呼ぶそうで(こちら)、それならもう甘いに決まっているのだけど、こんなに私のこころを鷲づかみにするとは。甘い!

そんなこころ鷲づかみの Prune Plum (*French Prune として売られていたけれど)で、作りたい気持ちがむらむら( (c ) A la Table )こみあげてくるこの本から 「Spiced Italian Prune Plum Crisp」を。

 * このItalian - French についてはまだ謎がいっぱい(ね、Kazuko さん)。

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ここまで切って並べるのにどれだけ私の口に入ったことか。

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甘い甘いPrune Plum にシナモンとカルダモンの香りつき。こんなにいとも簡単にすばらしく奥行きのある味になってよいものか、と思うくらい。いいえ、よいのです。これだもの、むらむらもしようというものです。

さて、もうひとつ。
クリスプは簡単なわりにおいしくできて満足してしまったのだけれど、簡単ゆえなのかまだ何かを作りたい気持ちは満足していなくて、だけど残り少なくなった(その後もそのまま食べ続けているのです)Prune Plum を前にこれだけで?としばし考えるも、やっぱりKazukoさんが作ってらしたプルーンケーキも。
お、ドイツと思ったら、やはりバームクーヘンさん作られていました。わーい(うれしくて)。

しかし、Prune Plum は四つ割りにしようがどうしても足りないので、

これも一緒に乗せてやりました(ルバーブでも応用できるとあるんだもの)。
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Prune Plum の方はクリスプで気に入ってしまったのでそれと同じシナモン & カルダモンを、
ルバーブにははちみつが合うと素敵なお話を聞きつけたので、バニラ & はちみつをそれぞれまぶして。上に乗せるクランブルはもう体験済みなので(と、面倒になって)、バターを散らしてそれで終わり。そして、まざらないでーと願って焼きました。

焼き上がりは甘くて、
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酸っぱい、
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それぞれの味がちゃんとしました。よかった。

これはよいですね、少し時間がたつともっとおいしいです。
さらに、思いがけずパンのようなものができてうれしくもありました。


私は夏がとにかく大好きで、本当なら日に日に寒くなる今頃はしょんぼりしているはずなのだけれど、Prune Plum のおかげで心踊るといってもよいくらいの、うれし楽しの秋満喫中。
(はい、これを書いている間に気分はすっかり秋にシフトしました)
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by nonshi | 2006-09-28 16:30 | *sweets
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CaliforniaのBay Area のんしの日記
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