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のばす。
見るたびに家につれて帰りたかった(だけど重くてレジまで持っていく時点で断念していた)
ペストリーボードをついに。
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タルトが好きで何度も作っていてそれは今までの特大まな板で十分ではあったのだけれど、この日はどういうタイミングだったのでしょう、きっと力があり余っていたに違いない。




さっそく、嬉々としながら、これは大変タフなものなので(もうあんなすぐ壊れてしまうものとは違い)安心して力いっぱい生地をのばし、鼻がその毛でかゆくなるほど匂いをかいで(20種類くらい、わりと怪しく)選んだ桃でガレットを。
白桃こそがおいしいと思ってそればかり探していたのに、なんとこの日一番の香りをはなっていたのはそれとは知らないで手に取った黄桃でした。

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このフルーツ本のガレット生地を10 inch を目安にのばし(今読み返したら、14 inch にのばせと書いてありました、どうりで厚いわけです、だけどこれに気づいたのもこの台のおかげだからよいのです)、多少のゆがみはあるものの、もう画期的なくらいに丸くなりました。
こういう型にはめないものこそにその威力がでるのだと余計にうれしく。
黄桃も香りだけじゃなくって、甘くて瑞々しくておいしかったです、それも余計にうれしく。

さて、この後はとにかく何かのばしてみたくて、のばしブームの到来(ほら)。
その次にのばしたのは、小嶋ルミさんのフォンセ生地でした。
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中には、同じくルミさんのクレーム・ダマンドにモラセスをどぼどぼと入れたもの。そのまま型に流しての焼きっぱなしです。
帰省した時に食べた森彦」のモラセスのケーキ、その素朴なおいしさが忘れられなくて、どうやって作ってみようかと思っていたのだけど、考えても思いつかないのでなかば無理やり。
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あの時のものとはまったく違うものになったけれど、そして強引ではあったけれど、これはこれで好きな後引く味でした(素朴なものがさらに素朴になり)。

そして、余った生地も一緒にオーブンへ。
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生地のばしブームで最近はこんな感じのものがいつもあって、これもうれしいのでした。
(ついつい手をのばして食べすぎなければ、もっとうれしいはず)
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by nonshi | 2006-09-11 11:10 | *sweets
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CaliforniaのBay Area のんしの日記
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