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赤 - Rhubarb
そうだ、連休だ!と気付き、なんの関係もない私までもがすっかり休み気分になり、のんびりゆったりすごしておりました。風薫る5月。気持ちもよいし。
みなさま、いかがおすごしですか?
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私といえば、またしてもブーム。ルバーブブーム。
ひとたび気に入ると、脇目もふらず買い・作り・食べ続け、ああ、もうこれだけで生きてゆけると幸せな蜜月期間をすごし、だけどそんな甘い関係がいつまでも続くわけもなく、突然かつ激しい破局を迎えるのがいつものことなのですが、今回のルバーブブーム、まだ続いていますよ。もりもり食べています。



元々しつこいとは思っていましたが、自分のことながら、そのしつこさに呆然。記録というものは、時として我が身を振り返るのに便利です。
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しつこく徹底的に作っていたのは、こちらの本から「Rhubarb Galette」。

これは2番目(一番最初の画像がどうしても見つかりません、消去したに違いない)。
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とろりとしたソースがもう少しあったらと思い、ラズベリー入り。クレームフレッシュと。
真っ赤なとろりソースが全体に絡まって(あふれ出すくらいに)、その目論見成功。
あとは成形。でもこれが私には本当は一番大変。

おいしかったのに気をよくして、それから成形の練習も兼ねて、3番目は大きなものを。だけど焼いている間にふちの堤防が壊れ、ソースがほとんど流れ出してしまいました。
なのに友人宅でのランチへ持参。そのまま、写真を撮る間もなく。

これを教訓に、再び小さく、そしてココット型に入れて焼いた4番目。
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ソース封じ込め作戦成功。だけど、ガレットの生地が厚いです。少しもそもそした感じ。
こちらは(たぶん)生クリームと一緒に。

そして、もはや修行のように5番目。
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大きくタルト型に入れて焼きました。
ルバーブのそのままの味を楽しもうと、砂糖を極力抑えて。生地も薄くなったし、ううっとなるくらい酸っぱかったけれど、これが一番好き。
5回目にして、ようやく進歩がみられて、正直ほっとしました。ふぅ。
添えた市販のジンジャーのジェラート(この日は暑かったのです)、これが甘い、おまけにものすごい生姜味。だけどこの組み合わせも一番好き。

このガレット生地は、量り要らず、余計な手間要らず。ルバーブもちょっとの下ごしらえでよくて、だから5回も作っているのですが、なかなかよいレシピ。最小の手間で、充分おいしくなると思います。ルバーブはもう少しで出回らなくなるけれど、そうしたら他の果物で試してみようと楽しく空想中です。

ああ、まだありました。だからしつこく作っているんですってば。
これは豚肉にルバーブのソース、というより、たれ。

e0008012_1451360.jpgパスタなどのソースにもなるとの情報を聞きつけていたので、探したレシピはこちら

真っ赤なソースを想像していたし、元の画像でもそうなのですが、色が違う。
でも作っている途中、みるみる赤がなくなっていくのとは逆に、どんどん香りがよくなってきます。
Allspiceが入っていますが、それだけじゃない。酸味など、トマトのようでもあるけれど、もっとコクもあるような。
にんにくを入れてもよいかもしれないと思い、お肉と一緒に焼いてやりました。


りんご(レシピではジュース。なかったので、すりおろし)も入っているし、フルーティーでもちろんお肉には合うけれど、この不思議な色のソース、わりと万能な予感がします。次はパスタか白身の魚か、それとも野菜だけか。こちらも楽しく空想中。

そして挙句の果てに、結局ジャム。
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やっぱり煮ているうちに赤がなくなってきたので、思い余っていちごを入れてしまいました。
でも、いちごジャムなら作ったばかりだし、ちょっと後悔。
次回(はい、まだ作ります)は、ルバーブだけで、ちゃんとルバーブジャムの味を味わってみようと思います。


そんなこんなの、しつこいルバーブ話でした。連休中の楽しいひと時、しつこいルバーブ話にお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
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by nonshi | 2006-05-03 15:10 | *sweets
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CaliforniaのBay Area のんしの日記
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