Top
新型 - Rectangle Molds
春ですもの(ものすごく寒いけど)、新型だって使いたくなります。
e0008012_162871.jpg

なかなか踏ん切りのつかなかったフィナンシェの型。たがというものが外れてしまったようです。ああ、すっきりした。

さっそくフィナンシェを、と思いましたが、もっと心惹かれるものがあったので、そちらを先に。
少し前に、zo.chikaさんこちらでご披露!された、「Chef, Interrupted」からの豪華週末の晩飯。わぁ、これはよい本だとぽちっとする間にもう1冊、デザートとして作られていたチーズケーキがあんまりにもおいしそうなClaudia Flemingの別のレシピ本、「The Last Course: The Desserts of Gramercy Tavern」、こちらも一緒に。だから、たがが外れているのです。

ちょうど寝込んでいる間に家に届いて、少し起きられるようになった時にぱらぱらページをめくっていると、もうこれだ、と。すぐ決定。
元気になったら作るんだと、ある意味励みでもありました。

夢に見るかのように思い焦がれたそれは、ブルーベリーとクリームチーズのタルト。まったくもってブルーベリーがおいしそうだったのです。
まず型を買いに出かけて、それからブルーベリーとクリームチーズも調達して。
e0008012_16121428.jpg

チーズは、北カリフォルニアにある「Sierra Nevada Cheese Company」のGina Marieというクリームチーズ。Real California Cheeseマーク付き。
軽い食感で、でも味は濃厚。矛盾しているようですが、すっきりとした濃厚さ。塩気もほどよくあって、危ない危ない、ちょうどよくパンなんてあるものだから、使う前に食べつくしてしまうところでした。

e0008012_1623546.jpg
                                    できあがり。

扱いづらいタルト生地にまた泣かされましたが、バターたっぷりのそれは、よい香りもしておいしかったです。いつものように焼きすぎなので、余計に香ばしさも増しているし。
ブルーベリーは半量をソースにして、残りの生のブルーベリーに絡ませるという、なぜにその手間を?という疑問・不安もありましたが、食べてみて納得。ぷちっ、むにゅ、さくっと食感が楽しい。生のブルーベリーの食感とソースの甘さのよいところ、両方取り。
チーズのクリームは気分からおいしいので、文句なし。

お気付きかと思いますが、新型でなくともできました、このタルト。だけど思い描いた通り、手づかみで大口を開けて食べられたので満足です。
さあ、これでようやくフィナンシェも作れます。嬉しい。4つしかないけど。


* 最近、寒い寒いと言っておりますが、本当に寒いです。
 サンフランシスコ市内の山では雪も降ったようですよ(こちら、写真が少しあります)。
 去年の今頃より、10℃くらい気温が低いそうです。ぶるぶる。
[PR]
by nonshi | 2006-03-11 18:50 | *sweets
<< 新型 - Nordic War... もっと元気になったら。 >>



CaliforniaのBay Area のんしの日記
by nonshi
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31